大先輩2
皆さん、今日は。
昨日は、丹波の森公苑で神戸新聞社主催で開催されました、『平成20年金婚夫婦祝福式典』にお招き頂きました。
この会は、神戸新聞社さんが昭和12年(戦時中及び、阪神淡路大震災の年は中止)から始められた、歴史ある事業です。
今年お祝いを受けられたのは、昭和34年にご結婚されたご夫婦、県内11の会場で3440組で、丹波の森公苑の丹波会場で230組です。
昭和34年と言いますと、今上天皇、皇后両陛下がご成婚された年で、来賓祝辞で各々が当時の思い出を語っておられました。私は、と言いますと昭和34年では、思い出どころか姿形もありませんから、万歳三唱の発声をさせて頂きました。
会場でお祝いを受けられた方々は、50年の長きを夫婦円満で、かつ、健康でお迎えになられた皆さんです。離婚率が年々増加している昨今ですが、お手本にしなければなりません。
また、昨夜は『平成20年度大字福住初参会』にもお招き頂きました。福住上・中・下・うと木地区の『財産区』の総会だそうで、2年毎に行われる様です。「以前は、木材や松茸山の収入が随分あったが、年々厳しくなっている」と総代さんが仰ってました。
この会の帰りに、折角、市長・副市長・市議会議長が揃っておられるので、某お好み屋さんで議長就任祝いをしようと言う事になりましたが、私は福住で随分御馳走に なりましたので、殆んど寝ておりました。