活動報告ブログ - 2011年11月

2011年11月23日（水）

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勤労感謝の日

皆さん、こんにちは。

　さて、本日は勤労感謝の日。

　本日も市内各地で、様々な催しが行われました。

　まずは、『第10回 ふるさと農業まつり 篠山市農産物品評会表彰式』へ。

　「今年は、4月から5月にかけての低温、早期の梅雨入り・梅雨明け、7月・8月の高温干ばつ、9月の台風による大雨など、栽培管理に苦労された気象条件でありました。」と、審査員代表談。

　気象条件がイマイチであったにも関わらず、今年も良質米部門に109点、特産部門・山の芋の部106点 、丹波篠山黒豆の部105点 、小豆の部54点 、一般野菜部門・根菜 芋類の部、葉菜の部、その他合わせて64点　総数438点と昨年同等の出品がありました。

　どの作物も見事な出来栄えで、私にはとてもその優劣は分かりませんが、規定に基づいた厳正なる審査によって、各部門・各部において県知事賞はじめ各賞が選ばれました。

　「本日も会場となった城下周辺は、観光客で大変な混雑。

　この求心力の大きな柱は、篠山の味覚。

　この原点が農産物。

　丹精込め守り継がれた、その品質の高さが、篠山の信頼と魅力を支えています。」と、言うような挨拶をして、

　次に向かったのは、『第36回 篠山市肉牛共進会』。

　今年は24頭の出品。

　この中には、篠山東雲校の生徒が、2年余り肥育した“弘菊号”もいました。

　落札価格は、89万円弱。

　まさしく“生きた教育”。深くて幅のある、色々なことが学べそうです。

　県の共進会でも高い評価を受けている、丹波篠山の牛。

　これも、大きな地域の魅力です。

　午後からは、『平成23年度 優良運転者等 表彰式』に出席。

　今年は、20年以上無事故無違反の金賞に34名、15年以上の銀賞に23名、8年以上の銅賞に4名の皆さんが受賞されました。

　また、同時に交通安全ﾎﾟｽﾀｰの表彰も行われ、283点の応募の中から、小・中・高校の部、それぞれ上位3名が表彰されました。

　子どもの頃(今もそうですが)の私にとって、ポスターや感想文等の受賞など掠りもしないくらい縁遠いものでした。

　ですから、金賞・銀賞・銅賞とは懇意にしたいもんです。