春の行事
皆さん、今日は。
春の行事の特徴は、年度代わりに伴う卒業式や入学式に代表される『出会い』と『別れ』の行事です。
去る16日には、ＮＰＯ法人ベースボール・ネットワークと言う硬式少年野球チームの入部式にお邪魔させて頂きました。今年の入部生が第4期生と言う比較的新しいチームではありますが、創部3年にして全国大会3位と言う偉業を達成したチームです。式中での監督をはじめ、関係スタッフの挨拶等の言葉の端端に、子ども達に対する真摯なチームの姿勢や指導方針、教育方針が感じられました。入部生は、新年度から中学1年生になる13名、見た目はまだまだ小学生の子ども達ですが、卒部までの3年の間に、見違えるようにたくましくなるでしょう。
18日は、日本晴の下、丹波新聞社主催で行われました『第2回 篠山市・丹波市グランドゴルフ交流大会』開会式に呼んで頂きました。平均寿命が80歳を超え、4月からは後期高齢者医療の制度も始まります。老後の経済的な安定はもちろん必要ですが、健康維持や交流を通しての生きがいづくりも重要です。その点においても、総勢300人を超える参加者を数え、篠山市と丹波市の新たな『出会い』のいい機会を提供して頂いたと思います。
本日は、篠山幼稚園の卒園式にお招き頂きました。地元小中高各校より卒業式の案内を頂きましたが、県議会の日程等と重なっており、卒業関係は本日が唯一の参加となりました。私が卒園した36年前は、80名以上の卒園児が居りましたが、今年の卒園児は20名でした。数は少なくなっておりますが、元気は昔と変わってはおりません。大きな声で返事をして、大きな声で歌って楽しい卒園式でした。4月からは“ピカピカの1年生”交通安全に気を付けて、元気に登校してください。
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