活動報告ブログ - 2011年12月

2011年12月18日（日）

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週末の活動

皆さん、こんにちは。

　さて、今週末はと言いますと、

　17日の土曜日午後は、『第7回兵庫県障害者芸術・文化祭 平成23年度兵庫県障害者福祉大会』に出席してきました。

　芸術・文化活動を通して、障害のある人の自己実現と社会参加を進め、「障害の有無に関わらず交流を通して共感と感動の輪を大きく広げること」を目的に毎年開催されています。
　

　今年は、篠山市での開催ということで、丹波地区特別支援学校・特別支援学級 幼児・児童・生徒の「ふれあい作品展」と「ふれあいコンサート」が同時開催され、幅広い交流が図られました。
　

　さらに、「平成23年度兵庫県障害者福祉大会」も開催され、「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞作品の発表や永年にわたり、障害者福祉に貢献された団体・個人の方々にたいする表彰が行われました。

　夜は、『ふるさと一番会議 今田会場』へ。

　大変な寒さのせいか、土曜の夜ということか、はたまた、「言う事無し」なのか、参加者が10名未満。

　それ故、意見等もすぐ出尽くし、予定時間よりだいぶ早く終了。

　一番会議も明日の 丹南会場 のみとなりました。

　後日、一番会議については、出た意見や要望、また、私の感想等もまとめて報告します。

　本日午前中は、『篠山小学校 ウインターコンサート』にお邪魔してきました。

　PTA・子ども会・まち協等が一緒になってのクリスマス会 兼 篠小金管バンド6年生お別れコンサート がこのウインターコンサート。

　篠小金管バンドは、私が通っていたころに出来、以来35年ほど。当時、篠小におられた 柴田先生が、今も指導をされてます。

　昔、鬼の柴田 と私たちは恐れていましたが、今もその指導ぶりは健在の様です。

　うちの子もお世話になっていますが、「ビビってます」。

　今の教育現場では、ほとんどおられない “鬼の○○”と呼ばれる先生。

　現職はとっくに退いておられますが、柴田先生には、まだまだこれからもお元気で、ビシバシ指導していただきたいと思います。

　午後は、『第6回 丹波篠山 童謡唱歌まつり』へ。

　『日本の童謡唱歌をひろめる会』の市内19グループが、懐かしい唱歌や童謡を披露されました。

　今回は、「自分たちの地域でも、この様な催しを開催してみたい」と、加東市からも見学に来られていました。

　唱歌や童謡が持つ “癒し” の効果は、そこに織り込まれている、日本の風景や情景が共感できないと半減してしまいます。

　“丹波篠山”の役割、また、意義はその辺にあるのかもしれません。