活動報告ブログ - 2012年2月

2012年02月09日（木）

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兵庫県政を支える各種友好団体との政策セミナー

皆さん、こんにちは。

　昨日は、平成22年度自民党議員団政務調査会長室、通称「トンボ会」(と言うらしい、昨日初めて知りましたが・・・)の研修会を、西紀北の草山温泉『大谷にしき荘』で行いました。

　選挙年の執行部、大変でしたが勉強なった1年でした。

　泊まりでしたから、夜はおおいに語り合いました。

　長い夜が明けての本日午前中は、『平成24年度 デカンショ祭振興会総会』に出席。

　デカンショ祭りは今年、記念すべき第60回、節目の年にあたります。

　さて、今年のデカンショ祭り、どんなお祭りになるのか、おおいに期待をしたいと思います。

　午後は、登庁して一般質問の打合せ。

　その後、『兵庫県政を支える各種友好団体との政策セミナー』に出席してきました。

　今回の講師は、TVでもお馴染みの慶應大学大学院教授　岸博幸先生。

　演題はズバリ、 『日本経済の展望と民主党の経済政策の過ち』。

　先生のお話を聞くのは2回目ですが、今回も60分間、聞き入ってしまいました。

　「今消費税を上げるより、デフレ対策と地方分権をしっかりやることが重要。それが、民間や地方の“現場”を支えることになる。正しい経済政策をとれば、今の日本の“現場の底力”があれば、まだまだこの国は大丈夫！」

　しかし、「政治主導と言いつつ、今や完全に官僚任せになってしまった民主党政権では、ダメ 」と。

　されど、「自民党の支持率も回復しない」。

　「地方議員がしっかり頑張れ」と、叱咤激励をいただきました。

【写真右のいつも色々手伝ってくれるY君、最近めっきり貫禄が付いてきた】