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活動報告ブログ - 2012年3月

2012年03月28日(水)

丹波の森ふれあいステージ

皆さん、こんにちは。

 

 本日午後、NPO法人いぬいふくし村で 、今年で第17回を数える 『丹波の森ふれあい劇場』 の打ち合わせ会がありました。

 

 このブログでも何度か紹介していますが、この 『丹波の森ふれあい劇場』 とは、

 

【障がいをもつ人も、もたない人も、それぞれの違いを認め合いながら、みんな同じ眼の高さで生活出来る共生共存の地域作りが一層大切になっています。
 共に支え合い、助け合い、すべての人が住み慣れた家庭や地域の中で、社会の一員として自己実現を図れたらどんなにすばらしいことでしょう。
 こんな願いのもとに、地域の人々が交流し、一体となって過ごせるよう 『丹波の森ふれあい劇場』 を開催します。】

 

 との趣旨にて、毎年開催されてきました。

 

 『劇場』となっていますが、決して参加者全員で『お芝居』をするわけではありません。

 逆に、ジャンルにとらわれず、何を表現してもらってもいい“発表の場”という趣旨で、『劇場』とネーミングされたようです。

 

 これまでの過去16回は、ほぼ丹波の森公苑で開催されており、「ここらで一回、篠山市で開催したらどうか」と言う声が上がった様で、第17回は篠山での開催と相成りました。

 

 と同時に、これまで、丹波市の石川県議が務めてこられました実行委員長の役が、篠山市での開催と言うことで、今回のみ私に回ってきました。

 

 これはなかなか大変です。

 

 これまでの経緯から、ボランティアさん等々のスタッフ人員も、最も大切な協賛先も、丹波市の比重が大きくなっていて、篠山開催にあたっては、ここに甘えてばかりとはいかず、まず、この点のバランスから考えなければなりません。

 

 本日の打ち合わせでもその辺について、意見が出されました。

 

 幸いにして、従前からの実行委員会の皆さんが、引き続き助けてくださるようですし、その中には、頼もしい篠山の委員さん方もおられますから、お力添えをいただきながら、頑張るしかありません。 

 

 更には、篠山市で周知を図っていく上で、 『丹波の森ふれあい劇場』というネーミングがどうか、との意見も出、協議の結果、『劇場』=『お芝居』とのイメージ解消と、本来の趣旨をより分かりやすくさせるために、篠山開催を機に、

 

 『丹波の森ふれあいステージ』 に、改めることになりました。

 

 『丹波の森ふれあいステージ』

  開催日:平成24年6月10日(日)

  時間  :未確定

  場所  :たんば田園交響ホール

 

 

 

 


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