第19回全国車いすマラソン大会
皆さん、今日は。
今日は、第19回車いすマラソン全国大会が開催されました。全国の身体障がい者が車いすによるマラソンを通じて、体力の維持増進と身体障がい者の社会参加意欲の高揚を図ることによって自立更生に寄与するとともに、広く県民の参加のもとに障がい者に対する理解を深め、交流を広める事を目的として行われております。本年は残念な事に天候が悪くて選手、観客、スタッフの皆さんは、大変だったと思います。私も昨年まではスタッフとして毎年の様にお手伝いをさせて頂いておりましたが、雨は路面が滑りやすくなり転倒される選手の方も過去ありました。
8時50分、斉藤副知事の合図とともにフルマラソンがスタートし、次に酒井市長の合図でハーフマラソンがスタートしました。いつもは沿道警備等の役でしたが、今年は来賓として参加させて頂き、初めてスタートの様子を見る事が出来ました。
その後、9時過ぎから南堀端の竹やぶ整備のお手伝いに行ってきました。この活動は南堀端周辺で長い間放置された竹藪を地元の南新町の住人の方がボランティアで整備をして、将来、京都の嵯峨野の様な竹林にしようとされているものです。自治会長さんをはじめ住民の皆さんが、昨年より休日を利用して少しずつ整備をされ、随分と奇麗になってきております。僅かな時間しお手伝いできませんでしたが、素晴らしい活動を見せて頂きました。
11時からは、昨年創立130周年を迎えたわが母校、篠山鳳鳴高等学校会員大会に出席しました。錚々たる先輩方を前に、参加者中最も若輩の私が挨拶をしなければならず、ことのほか緊張しました。校風の質実剛健を旨に政治活動をしていかなければなりません。
昼からは、篠山市猟友会丹南支部総会にお邪魔させて頂き、その後、篠山市商工会の丹南商工祭りをのぞきに行きました。
本日は到る所で、春の選挙を手伝ってくれた多く仲間が、生き生きと活動している姿を見る事が出来、大変嬉しく思いました。