- 2010年05月19日（水）
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- 「活動報告ブログ」
本日の活動報告
皆さん、こんにちは。
本日午前中は、『篠山市高齢者大学羽束学園』開講式と『篠山市老人クラブ連合会篠山支部』総会にお招きいただきました。
昨年までは、市内ほとんどの高齢者大学開講式には顔を出していましたが、今年は、執行部入りしましたので、月・木・金は一日県庁詰めで、日程の都合上、羽束学園しか出席できませんでした。
そんなことで、この総会シーズン中は、多くのお誘いをいただいておりますが、なかなかすべてに出席と言うわけにはいきません。その分、県庁で頑張っておりますので何卒ご勘弁を。
午後は、『篠山市介護サービス事業者協議会』総会が開かれました。
急速に高齢化が進む中で、その大きな課題の最前線でご尽力いただいている皆さん方の総会です。
先般、岡本病院の岡本理事長と懇談させていただいた折、「2030年には、人口の半分が60才以上となり、医療費が大きく財政に影響を及ぼす」「篠山でも、介護環境も含め、大きな課題になってくるのは明かで、早急に策を講じなければ、崩壊するのではないか」と、仰っておりました。
この総会に出席して、改めて、高齢者大学や老人クラブで元気に活動できると言うことの意味、また、その大切さを感じました。
その後、丹波県民局にて、丹波農林事務所・普及センター・土地改良事務所等、農林関係の本年度事業説明等が行われました。
細かな事業等については、後日、県政だより等で紹介いたします。
この前、ある農業後継者から「戸別所得補償は、財源的な課題も含め、この先いつまでも続くのだろうか？」という不安の声を聞きました。
戸別所得補償モデル対策の4月末現在における全国の加入申請件数(速報値)は、150336件で、兵庫県は0件です。
6月末頃には県内の数値も見えてくると思いますが、普天間、高速等々、なかなか国政もマニフェスト通りには、行っておりません。不安の声は益々大きくなっているようです。
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