- 2010年05月18日(火)
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- 「活動報告ブログ」
活動報告
皆さん、こんにちは。
ここのところ、超過密スケジュールで、更新も怠りがちになってしまいました。
で、本日までの活動を報告しますと、
16日(日)
午前中は、篠山地区体育祭。昨年まで、篠山校区体育祭となっていましたが、市内では校区再編等もあり、今年から“地区体育祭”とされたようです。
我が自治会は、主力選手3名が修学旅行のため出場できず、結果は、後ろから数える方がはるかに早い順位でした。
私は、普段の運動不足を心配しつつ、定番の青空ボールに出場しました。怪我なく無事役を果たしました。
この体育祭、以前は秋に行われておりましたが、秋は行事が多く、週末ごとに何かしらイベントがあり、体育委員さんが“人集め”に大変苦労されていました。そんな事情もあり、5月になりましたが、それでも少子高齢化の下では、“選手”が揃いにくくなっています。
地域交流の場ですが、実際には「雨が降ったらいいのに」という声が絶えません。どうしたものか・・・・・・
午後は、篠山国際理解センターの総会にお招きいただきました。当団体は、在住外国人市民支援事業をはじめ、様々な活動に取り組んでおられます。
国際理解を深めていく上では、市民交流等“草の根”活動が、極めて大きな成果を生み出します。
最初に出会った人の印象が“その国や地域”のイメージを大きく左右する事は多々あります。幸い、篠山は“よい印象”をもたれる方が多いと聞きます。
“良いイメージ”を発信できると言うことはすばらしいことです。
夕方からは、神戸で行われました『平成22年度兵庫県少林寺拳法連盟懇親会』に出席してきました。
17日(月)
朝9時に登庁しまして、執行部会議、文教常任委員会、議員団行革ワーキングチーム、議員団総会、議員団農政部会、文教常任委員会懇談会、と夜まで目一杯でした。
農政部会では、兵庫県猟友会さんと意見交換が行われ、県猟友会副会長の古屋篠山市猟友会会長がお越しになっておりました。
銃刀法の改正等で生じる課題などについて、“現場の声”を聞かせていただきました。
本日18日(火)
篠山市手をつなぐ育成会総会では、赤穂市選出の長岡議員が昨年9月議会でされた一般質問を紹介させていただきました。
※抜粋『~以前、障害者福祉サービスは、行政がサービス内容を決定する措置制度でありました。平成15年から障害者が福祉サービスを選択できる支援費制度となりました。支援費制度の使い勝手のよさもあって、また支援費補助は国も県も裁量的経費であったため、恒常的な予算不足に陥りました。
そこで平成18年、導入された障害者自立支援法は、障害者に1割の自己負担を課すかわりに、国と県が財政負担に責任を持つ義務的経費に変えて予算不足を解消しようとしました。 しかし、このときこの考え方を応益負担と表現したこともあって、障害者から大きな反発が沸き起こりました。生きていく上でぎりぎりの経費を利益とするのかと、生存権をかけた裁判まで起きています。
今、国では障害者自立支援法のその他さまざまな課題を抜本的に見直す取り組みが進められています。障害者の不安が解消されることを心から願っています。
障害者の保護者の最大の不安は一つ、保護者の死後、残された子供は社会の中で生きていけるのかであります。我が子の障害の重さを知りながら、なお可能性を求め、欲張りになっている保護者がいるとすれば、その気持ちこそが大切ではないでしょうか。
障害者にとって自立とは、ある達成された状態を意味しているのではなく、障害者の可能性を求める絶え間ない努力の方向を意味しているのではないでしょうか。~』
親の立場からの“声”であり、説得力のある発言です。
夜は、(社)篠山青年会議所OB合同例会が行われました。