活動報告ブログ - 2012年6月

2012年06月17日（日）

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さわやかトーク in 丹波

皆さん、こんにちは。

　今日は雨を覚悟していましたが、ソコソコの天気でした。

　お陰で午前中、庭の草刈りが出来ました。

　午後からはまず、四季の森での『第13回 篠山市社会福祉大会』に出席。

　と、言いましてもオープニングのみで失礼し、大急ぎで大書院虎の間で開かれた『さわやかトーク in 丹波』へ。

　定刻5分前には、会場入りしたと思いますが、知事は随分早く到着されていたようで、虎の間には“私待ち”の感が漂っておりました。

　今回のトーク相手は、『一般社団法人ノオト』及びその活動地域の住民さんと、『神戸大学篠山フィールドステーション』及びその活動地域の住民さん。

　ノオトからは、古民家の再生・活用事例や集落・里山・地域の再生への取組事例等が、神戸大学からは、現場体験型の農業学習支援、地域交流やまちづくり活動への支援について等が紹介されました。

　これらの活動報告には、知事もおおいに関心を持たれたようで、色々と質問をされていました。

　が、それぞれの答えの“芯”を追及していくと、「篠山のもつポテンシャルの高さに起因している」のかな…と。

　ハード面も含めて、この辺がやはり肝心要、うまく活かさなければなりません。

　今日のさわやかトークでは、あらためて篠山市の内外で、『篠山大好き人間』が増殖を始めていることを実感できました。