活動報告ブログ - 2012年6月

2012年06月25日（月）

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本日の活動

皆さん、こんにちは。

　さて、今週も始まりました。

　週の始めは執行部会議から。

　その後、午前中は政調会長室にて 「9月定例会一般質問について」や 「重要政策提言について」等々の協議などをこなし、午後からは先週に引き続き、各部局との意見交換会。

　本日は、まず、広報・公聴活動から、関西広域連合における国出先機関対策、エネルギー対策、行革、青少年健全育成、県立大学、防災・危機管理対策と、実に幅広い分野を先導する企画県民部。

　新聞報道にもありました「県融資金詐欺に絡む北朝鮮工作員疑惑」の話から、「関電株主総会での本県対応について」まで、多岐にわたる質問が出、時間超過しつつも有意義な意見交換が出来ました。

　続いては、教育委員会。

　こちらは、特別支援教育についてや、防災教育、家庭教育等々について、意見が交わされました。

　意見交換会終了後は、ANAクラウンプラザで開催されました 末松信介参議院議員の政経セミナーへ出席させていただきました。

　今回の講演は、町村信孝代議士による 『税と社会保障の大改革について』。

　この中で、町村代議士は、

　「橋下市長が、“決められない政治を打破する”等々と訴えられているが、この“決められない”という言葉が一番胸に刺さる。

　私たちは、震災復興等々に関連しても早急に決められるように、努力もし協力もしてきた。

　決まってもなかなか実行に移せない現政権がが問題なのだ」

　と述べられる等、民主党内のゴタゴタを評されました。

　明日には「社会保障と税の一体改革関連法案」は、衆議院で採決されます。

　さて、民主党内のゴタゴタは、更に複雑になりそうです。