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終戦の日に想う | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2012年8月

2012年08月15日(水)

終戦の日に想う

皆さん、こんにちは。

 本日は、67回目の終戦の日。
 今年も、遺芳殿で戦没者追悼慰霊祭が執り行われ、全国戦没者追悼式にあわせ、篠山市遺族会の皆さんとご一緒に、正午のサイレンとともに黙祷を行いました。

 黙祷、参拝の後、場所を遺族会館に移し懇談をさせていただきました。

 今年はこんな話を伺うことができました。

 戦争の記憶の風化が進む世情が話題になったとき、ある方が次のような話をされました。

 村で集落内戦没者の慰霊祭を行っていた時のことだそうです。

 ある若い集落役員が、「戦後60年以上たっているのに、いったいいつまで、この慰霊祭を続けるのか」 「家の法事でも、50回忌がすんだら一区切りなのに」との趣旨の発言をされたそうです。

 それを聞いた戦争体験者の方が、「二十歳そこそこで、国のために死んでいった人の慰霊と、家の法事では意味が違う」と一喝されたそうです。

 そこに居合わせた人々が、その言葉の重さに「ハッ」とし、瞬時に、改めて慰霊の社会的意義を理解できた。

 とのことでした。

 風化が進むことについて、深く考えさせられたお話でした。

 また、今日は、市内で合宿中の防衛大学グラウンドホッケー部と篠山の中・高生のホッケー部との合同練習を見せてもらいに行ってきました。

 将来、我が国の防衛の中枢を担う防衛大学生。
 この道を選択した彼らに、深く敬意を表します。


 【防衛大学 グラウンドホッケー部監督 野村教授と】

 国防については、最近目に余る出来事が続いています。
 尖閣諸島には、香港の活動家が上陸するわ、竹島や北方領土には、韓国・ロシアの大統領が上陸するわ、おまけにその韓国大統領は、失礼極まりない発言をするわ、我が国政府は隙を見せすぎ。

 このままの状況では、自国民保護を口実に、中国人民解放軍が乗り出してくるのでは。
 そういう状況を作り出さないことが、政治の役目です。


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