広東省行き止めました。
皆さん、こんにちは。
大きなニュースが飛び込んできました。
東京都の石原慎太郎知事が、記者会見で都知事辞職を表明。
新党を結成して、次期衆院選への立候補を検討されているらしい。
国政復帰後は、憲法改正や尖閣諸島問題にも積極的に取組との見解を示されたそうな。
80歳にして、この意気込み。まさしく生涯現役。とにかく凄い。
まあ、色々な動きがある中で、現政権がのらりくらりと漂っているその隙に、中国は更なる一手を仕掛けてくるかもしれません。
一刻も早く安定を取り戻さなければなりません。
中国と言えば、11月に予定されています中国広東省訪問団について、私は参加を見送りました。
当初は、『尖閣の意見書採択』を手土産に訪問を考えていましたが、意見書(案)自体が先日も書きましたような理由でボツになり、手ぶらで行っては先方にも失礼なので止めることにしました。
しかし実際のところ、友好提携30周年の式典等は行わないと事前に通告され、加えて11月8日からは、中国共産党大会が北京で開催され、広東省の幹部もみんな北京に行ってる可能性が大きいなかで、誰に会えるかさえ未だにわからない状況と聞きます。
「我々の考えはこうである」と毅然と伝えられるなら行く価値もあるかもしれませんが、今の状況では、全く期待できません。
「こんな時だからこそ」というフレーズを良く聞きますが、相手が留守では、「時にあらず」と思います。
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今日は、JR西日本の本社へ 『JR福知山線全線複線化促進等に関する要望書』を渡しに行ってきました。
参加者は、複線化期成同盟会の会長である 辻 丹波市長、副会長の 酒井 篠山市長、両市議長はじめ、総勢22名。
辻市長が、春名 総合企画本部担当部長に要望書を渡されました。
返ってくる答えは毎回同じ。
「利用者が増えなければ、むずかしい」
少し増えるぐらいでは、車両編成の数を増やすで対応可能。もっと増えた場合、増便で対応可能。ビックリするぐらい増えて、やっと複線化の話がでるかな?
ぐらいの感覚。厳しいです。
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