- 2010年04月12日（月）
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- 「活動報告ブログ」
活動報告
皆さん、こんにちは。
11日午前中は、『篠山市ホッケー協会』の総会にお招きいただきました。
篠山ホッケー協会は、平成15年当時、平成18年開催“のじぎく兵庫国体”でのホッケー競技が篠山市を会場として行われることを踏まえ、設立されました。
国体終了後も、篠山市においてホッケーの普及や発展に努められ、篠山ジュニアホッケークラブ出身者が昨年の新潟国体でも大活躍されたようです。今はオリンピック選手の育成を目標にがんばっておられます。
国体開催を契機とした、所謂“まち興し”でもあります。カーリングの“チーム青森”のように、“チーム篠山”に繋がるよう、しっかりと支える仕組みづくりをしていかなければ、国体開催の意味が一過性になってしまいます。
午後は、『西岡屋自治会』の総会にお招きいただきました。170余世帯、約470名という篠山市内264自治体の中でも、最大級の自治会です。
当地区におきましては、地区内のほぼ真ん中を南北に貫く、県道西岡屋長安寺線と篠山山南線の拡幅事業が大きな課題となっております。これについては、用地買収も順調に進んでいると聞いております。基盤整備プログラムの計画通り平成25年度までに終了できるよう取り組みたいと思っております。
夜は、篠山市商工会青年部篠山支部の“花見”。OBとして誘ってくれました。当初は、城跡周辺での“宴”の予定でしたが、あいにくの雨降り。メンバーの建築業A君宅の倉庫兼作業場での“花”のない“花見”と相成りました。
“花”があろうとなかろうと、相変わらずの盛り上がりで、夜も更けていきました。
本日は、篠山幼稚園の入園式。今年は4歳児15名、5歳児7名の入園。某方が祝辞で、“パンジーも咲き”と読むべきところを“チンパンジーも”と読まれたので、私の“笑”のスイッチが入ってしまいえらいことでした。
当の園児は、祝辞のたびに“起立・礼・着席”を繰り返さなければならないので、「まだ～」との声も出たり、泣く子、笑う子、様々。ある意味羨ましい。
しかし、在園児はみんなきっちり号令に従い大変落ち着いて、入園児を迎えておりました。1年経てばこんなに成長するのかと感心した次第です。
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