味間小学校 PTA 要望箇所現調
皆さん、こんにちは。
衆議院の選挙も近付き、昨日の“未来の党”設立で、「着いたり、離れたり」の新党創造大会も、一段落したように思います。
然しながら、県知事や市長が党首や代表代行と言うのも「なんだかなぁ~」って感じです。
遊説等で全国走りまわられると思いますが、その間、地元は首長不在。
首長と言うのは、もっともっと重たい仕事ではないかと思うのですが・・・。
県議会議員の私ですら、衆院選挙となるとソコソコ時間も工夫しなければなりませんのに。
で、そんな工夫もこなしながら、本日は 『味間小学校 PTA 要望箇所現調』を、市長や市の関係職員さんと一緒に回ってきました。
いただい要望とは、こんな感じです。
「横断歩道はあるのですが交通量が多く、また通行する車のスピードも速く、児童が横断旗を揚げるのですが、朝の忙しい時間帯では止まってもらえません。そのような中で横断するのは大変危険です。信号機を設置していただけるよう、県公安委員会に働きかけて下さい。」
で、その現場がここ。
実はここの信号機要望、毎年いただいております。ここは交通量も多く、病院の利用者さんにとっても危険箇所となっています。周辺では事故も多いと伺いました。
篠山署から上申はされていますが、残念ながら、まだ設置には至っていません。
↑ JRの踏切。『道幅が狭く通学時は大変危険。歩行者専用横断道路の設置をJRに働きかけて下さい。』
巡回橋。『塗装が剥げ景観も悪く、手で触ると怪我をするので、早期改修を。』
↑ 『歩道がありません、歩道設置を。』
『急なカーブにもかかわらず、車のスピードが速く、ガードされていない歩道を歩くのは大変危険です。ガードの設置をお願いします。』
ラバーコーンが設置され、注意喚起をしていますが、下の写真のように、車に轢かれてご覧のあり様。
と言うことは、車が歩道まで膨らんでくるということでもあります。
汗をかき地に足着いた活動が大切だと思います。
足元のことが出来ずして、何を言わんとすることや。
さて、来る衆院選では、表面よりも中身が問われる選挙となりそうです。
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