建設常任委員会『特定テーマに関する現地調査』
皆さん、こんにちは。
本日は、建設常任委員会『特定テーマに関する現地調査』ということで、淡路・阪神方面へ行ってきました。
※ 『特定テーマ』については、下記参照。
http://www.hyogokengikai.jp/guidance/H240831-1.pdf
午前中は、南あわじ市の阿万港及び福良港周辺にて、数十年~百数十年に1回規模で発生する「レベル1」津波を防御し、浸水被害を防ぐ為の 既設防潮堤嵩上げ、津波防御水門・陸閘整備等の計画及びその予定地、また、南海地震津波減災対策の様子などを調査してきました。
午後からは、西宮市の洗戎川水門の建設進捗状況や、尼崎市における防潮門扉の状況等を調査してきました。
30年以内の発生確率60%程度と言われている南海地震。
南あわじ市の福良地区は県内最大の被害が予想されています。
兵庫県では、津波被害を少しでも低減するため、防潮堤整備等のハード対策と、防災学習等のソフト対策、両面による効率的な減災対策が進められています。
Warning: Use of undefined constant m - assumed 'm' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/classo/classo.wp-x.jp/public_html/wp-content/themes/konipan/functions.php on line 267
Warning: Use of undefined constant m - assumed 'm' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/classo/classo.wp-x.jp/public_html/wp-content/themes/konipan/functions.php on line 267
コメントを残す