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活動報告ブログ - 2010年3月

2010年03月12日(金)

補給艦『ましゅう』

皆さん、こんにちは。
 昨日、ドラマ『不毛地帯』が最終回でした。シベリアのラーゲリーでドラマは終わりました。シベリア抑留兵が帰国に際し、最初に母国の土を踏んだのが舞鶴でした。
 本日はその舞鶴に、防衛議員連盟管外調査で行ってきました。
 今回の訪問の大きな目的は、インド洋で補給活動をしておりました補給艦『ましゅう』の乗組員に対して、その活動への慰労と感謝を伝える事でした。
 舞鶴を母港とする『ましゅう』は、平成20年4月~7月までの2次隊、21年11月~22年1月までの7次隊で、インド洋での補給活動に就いていました。
 テロ対策海上阻止活動に係る任務に就く各国艦艇に対し、補給支援特措法に基づく補給活動は、各国より大変高い評価を受けております。
 品川艦長はじめ、乗組員の皆様の御精務に心より敬意と感謝を表します。

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【乗船させて頂きましたが、全長221m、基準排水量13,500tの大きな艦です】
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【舞鶴基地内 海軍記念館前にて】

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