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活動報告ブログ - 2013年5月

2013年05月27日(月)

主要地方道西脇篠山線 味間南バイパス早期整備陳情

皆さん、こんにちは。

 中国地方や四国地方が梅雨入りしたとみられるそうです。
 近畿地方も明日には。そろそろ、雨の季節が。

 本日は、県道西脇篠山線 味間南バイパスの早期整備の陳情に、味間南・北・奥、西古佐の自治会長さん、酒井市長と私で、濱田 県土部長を訪ね、地元の熱意を届けてきました。
 

 この道は、篠山市と西脇市、丹波市を結ぶ通勤道としても活用され、東吹工区や味間奥バイパスは整備されていますが、残る味間北~味間南間のバイパス(延長1,220m)が未着工のままとなっており、社会基盤プログラムの前回見直しにおいては、『今後、社会経済情勢などの変化に応じて事業の手法、区間、時期などの検討を行っていく箇所』になってしまいました。

 この間、周辺の交通事情は大きく変わりました。
 全線開通を見越しての企業進出による物流トラックや、該当地区内にある大国寺が、もみじの名所として知られるようになったことから、シーズン中には大型観光バスや自家用車の通行台数が激増しました。
 これらは、旧道の狭隘箇所を通らなければならず、交通安全も面でも早期バイパス化の必要性がますます高まってきています。

 今年度、新たに社会基盤プログラムの見直しが行われるにあたり、この機に実情を伝えるため本日の陳情となった訳です。

 景気が回復基調にあるといえども県下各地に似たような状況の道路は多くあり、また、財政的には大きく改善が見込めない現状を踏まえると、まずは、手法や区間等々の再検討を含め、“道が出来る方法”での見直しを考えていかなければなりません。

 陳情終了後は、急ぎ帰篠。
 『平成25年度 篠山市愛育会総会』に出席させていただきました。
 
 愛育会とは、
【健康づくりを目的に 地域の人々すべてを対象にし、みんなで生活の中から健康問題を出し合い、解決しようとする組織活動です。
 行政と連携、協働によって活動しています。
 健康で住みよい「まちづくり」を目指しています。
 これらを実現するための組織が「愛育班」、この活動をする人を「愛育班員」といいます。暮らしに根ざした小さな活動の積み重ねが、「愛育班」の基盤です。
 住民の生活の実態を反映できるように、組織は小規模な生活圏を基盤にしています。
 また、活動の中心である「声かけ」と「話し合い」を繰り返すことにより、生活に根ざした問題を解決できるように努めています。これが、地域の健康づくり、コミュニティづくりの基盤となります。(HPより)】

 篠山の愛育会は、全国表彰もお受けになるほど活発です。
 時には、研修で県議会見学にもお越しいただきます。
 今日は、挨拶の機会をいただきましたので「声をかける、話しかけると言った、直接出会ってのコミュニケーションがいかに大切かを私の実体験を持ってお話させていただきました。

 その後、丹波県民局にて、篠山口駅周辺活用について意見交換を行い、本日の予定、おおむね終了と相成りました。


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