篠山小学校耐震補強改修計画
皆さん、こんにちは。
今朝は散歩中、思わぬ人に出会いました。
足立市議会議長さん。
道路パトロールを兼ねた散歩だそうです。流石。
本日はまず、小5の次女の学年活動をほんの少し覘いて、篠山小学校校舎検討委員会に出席。
平成23年4月、民間業者の耐震診断で補強不可能との判定が公表され、「震度6強~7程度で倒壊または崩壊する」とまで言われた昭和27年~30年に建築された木造校舎5棟の篠山小学校。
判定を受け、急遽、市長を委員長とする検討委員会がたちあげられ、以来、今回で14回の協議を重ねてきました。
城跡内にあるが故の複雑な課題等々を一つひとつクリアしながら、また、木造建築耐震専門家の指導も受けながら、なんとか補強後のIw値が1.1を越える耐震補強改修計画がまとまりつつあるところまでこぎつけました。
今日はその概要の説明が行われ、その工程スケジュールについても示されました。
昨日の読売新聞には、「歴史ある校舎や講堂を、耐震補強して保存しようという動きが(全国的に)広がっている」との特集記事が掲載されていました。
更にその中には、篠山市立八上小学校の木造校舎についても耐震事例として載っていました。
この様な全国的な流れの中で、価値ある資源として、耐震補強改修と言った形で、木造校舎を残すことができるのは、大変喜ばしい限りです。
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