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続・昭和世代からの遺言 | 小西隆紀(こにしたかのり)兵庫県議会議員 公式サイト
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活動報告ブログ - 2013年6月

2013年06月25日(火)

続・昭和世代からの遺言

皆さん、こんにちは。

 本日は、丹波同友会の6月例会に出席させていただきました。
 丹波同友会とは、神戸新聞社丹波総局が事務局として、毎月1回様々な分野から講師を招き例会等を開催されている団体です。
 本日の講師は、野中広務 元内閣官房長官。
 「続・昭和世代からの遺言」と題して、これまでの政治家としての歩みを、その時々の裏話も交えながら語っていただきました。

 本年10月には御歳88歳になられるそうですが、野武士と言われた現役時代そのままの迫力を感じながら、昭和の政治史を拝聴させていただきました。
 また、自身が団長を務められた先般の「超党派訪中」についても語られました。
 「政府は訪中団派遣を断念したが、私達は中国側からの招きで行った」「政府は要人との面会を申し出ていたが、都合がつかないと断られていた」「私達は、この様な時期にもかかわらず、要人に会うことができた」と。

 甚だ恐縮ではありますが、少し納得できなかったのは、
 中国側から見ると「日本の良い人を招待した」のであって、前にも書いたかもしれませんが、基本的に「良い人」と言うのは、「自分にとって都合のよい人」なわけで、この点で、すでに利用が始まっていないでしょうか。
 また、「日本人は特別という言葉に弱い」これは、中国の対日外交の基本的な考え方だともいわれています。
 即ち、実直で正直でまっすぐな人ほど、「あなた方は良い人だから、特別に教えてあげる・見せてあげる・売ってあげる」に利用されるんではないかと。

 今夜も「いちばん会議」、会場は日置地区。
 「巨大地震発生で、阪神間が甚大な被害にあった時、後方支援地として篠山市では、どの様なことができるのか?例えば、給食センターは、いざという時に被災者への食事支援が可能なのか?閉校の校舎を被災者支援に使えるのか?」等々、なかなか鋭い意見が出ておりました。

 


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