活動報告ブログ - 2013年7月

2013年07月23日（火）

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7月23日　本日の活動

皆さん、こんにちは。

　本日は県庁にて、先日の農政環境常任委員会時に決定いたしました、通年の調査研究テーマ「将来の兵庫の農業を支える担い手づくり」を、今後どのように進めていくかについて、盛副委員長、担当当局、議会事務局と協議いたしました。

　大変大きなテーマですので、委員会での議論が拡散しないように、一定の方向性や絞り込みも時には必要となりますので、この様な協議を経ての下準備は、円滑な委員会運営の上では必要不可欠。
　といっても、どのような弾が飛び出すかわからないので、委員会時は緊張のしっぱなしですが。

　夜は、『平成25年度 ささやま桜協会通常総会』に出席させていただきました。
　
　当協会は、『「たんばの森宣言」を合言葉に、「桜」の植樹を通じ、会員の総意と主体的な行動をもって、素晴らしい自然と文化を生かした地域づくり、組織づくり、人づくりの推進を図ることを目的とする(規約より)』組織です。
　前身が旧丹南町で発足していますので、現在でも会員さんや活動の中心は旧丹南町地区が多いようですが、篠山川や武庫川等々の河川沿岸での桜の植樹・管理に大変なご尽力をいただいております。
　旧丹南町地区内を中心に昨年度は140本、今年も120本の植樹をされるようです。
　また、丹波並木道中央公園での桜の植樹事業にも熱心に取り組んでいただき、「並木道中央公園を桜の園にする、花見の名所にする」と、石井会長さん。
　知事にも、「4年後には、花見に来ていただいても結構ですよ」と伝えてあるとも。

　桜は篠山市の「市木」であり、「国花」として菊とともに親しまれています。
　ふるさとの原風景としても桜は外せません。
　日本のふるさと“丹波篠山”にも桜は不可欠。
　桜が市内全域にさらに広がり、大きな観光資源に成長することを期待するとともに、支援もしっかりしたいと思います。