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活動報告ブログ - 2016年8月

2016年08月15日(月)

8月15日 正午に国歌ながれる

皆さん、こんにちは。

 本日8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。
 今年も篠山市遺族会の皆さんとともに遺芳殿を参拝させていただきました。
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 全国戦没者追悼式にあわせ正午に黙祷をし、英霊に対し今日の泰平を感謝しつつ、哀悼の誠を捧げてきました。

 城下では時を知らせるミュージックサイレンというものがあります。
 午前8時、正午、午後3時、午後6時(冬場は午後5時)の1日4回曲が流れます。
 曲目は8時が『朝』、正午は『主は眠る』、午後3時は『デカンショ節』、午後6時は『夕焼け小焼け』となっています。

 これは365日流れているわけですから、当然8月15日の正午にも流れます。
 これまで毎年、黙祷をこのミュージックサイレンのもとで行っていたわけですが、そのたびに違和感を感じていました。

 せめて『国歌』にでも変えられないものかと、数年前から遺族会の皆さんと話をしており、遺族会から要望として市にも提出されておりました。

 その結果、今年から8月15日正午のミュージックサイレンは、『国歌』が流されることになり、本日は国歌が流れる下で、厳粛に黙祷を捧げることが出来ました。

 数年前、この追悼式で次のようなお話を伺いました。

「多くの戦友がなくなり、自分は生きて帰ってきた。8月15日は特別の日。未だにデカンショで浮かれ気分にはなれない。」
 と。

 戦後71年。世代交代が進み“8月15日”も薄れつつあります。
 “8月15日を忘れさせない”との意味でもいつもと違う曲、しかも国歌が流れれば、多くの市民が「今日は何の日か」ということを考えるきっかけになると思います。

 さて、8月15日は県下最大の民謡の祭典「デカンショ祭り」の初日でもあります。
 厳かな時間が流れる「遺芳殿」をあとに、賑わう城下へ。
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 この様に毎年毎年、デカンショ祭りが開催できるのも、この国の日常が平和で繁栄・安定しているからこそ。
 深謝

 

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